【藤井五段】中学生で初の快挙!次は羽生竜王に勝つ?!

史上最年少のプロ棋士である藤井聡太四段が
2月1日にあった対局で勝利し、昇段しました。

この昇級で藤井四段は五段へと昇段しました。

羽生善治竜王との対局を控えている藤井五段ですが
竜王に勝つことはできるのでしょうか。

今回の勝利と、
羽生竜王の藤井五段に対する考えなどを書いています。

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藤井四段が藤井五段へ昇段


2017年は藤井四段という呼び名が広く浸透した年でしたね。

将棋界のことを全く知らない方からしたら
「藤井四段」という名前なのかと思われた方も多いかと思いますが
棋士のことを段位をつけて呼ぶのが基本となっているため藤井四段と呼ばれていました。

そして今回、その四段が五段へと昇段したため
藤井五段と呼ばれるようになりますね。

ですから、将棋にあまり縁がなかった人からしたら
藤井四段の呼ばれかたが五段に変わり
少し違和感を感じる人も多く出てくるのではと思います。

13時間の戦いの末勝利

2月1日の将棋会館で行われた梶浦宏孝四段との対局に勝利し
昇段が決まりました。

対局相手は梶浦宏孝四段
同じ段位の持ち主です。
年齢は22才と藤井五段より年上です。
年上の棋士に次々と勝っていく藤井五段はかっこいいですね。

ただその戦いも簡単な勝利ではありません。
対局は約13時間続く熱戦の末、114手で藤井五段が勝利しました。

「とても難しい展開だったが、ふみこんでいけたのがよかった」
「五段昇段を果たせたのはとてもよかったと思っています」

とのコメントを残しています。
とても落ち着いており、中学生とは思えない雰囲気を持っていました。

今回の昇段は、加藤一二三・九段の15歳3ヶ月につぐ史上2番目の早さで
15歳6ヶ月での五段昇段を果たしました。

現在はタレントのように活躍している
加藤一二三・九段ですが藤井五段よりも先に昇段を果たしていたと思うと
本当にすごい方なのだなと思います。

しかし、加藤一二三・九段が五段昇段への勝利を果たした時代では
昇段は年度の初日と決まっていたため
実際に昇段したのは高校生の時だったようです。

ですので今回の藤井四段の五段への昇段は
中学生として初の偉業だったようです。

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次の戦いは羽生善治竜王?

世の中に強い衝撃を与えている藤井五段ですが
次なる戦いは将棋界の絶対王者である
羽生善治竜王との対局です。

この対局は多くの方が注目しているのではないでしょうか。

永世七冠を達成した羽生善治竜王は
藤井五段のことをどう思っているのでしょうか。

ただですね、中学生で棋士になって連勝記録を塗り替えたということだけでも大変なことなんですけど、棋士になる基準っていうのは時代によって少しずつ変わっていって。今は過去の中でも、一番厳しい時代、棋士になるのが難しい時代です。

その時に、最年少の記録を塗り変えたっていうのに大きな価値があるのではないかなと思っていますし、まさにこれから成長期というか、また伸びていく時期だと思うので、どういう風に成長していくのか、実際対戦することもあるかもしれませんので、非常に関心を持っています。

出典元:http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/12/yoshiharu-habu_a_23305638/

上記は、羽生善治竜王が藤井五段へのメッセージを求められた時の発言です。
藤井五段がまだ四段の時の言葉ですが
ものすごく賞賛しているのが伺えます。

今は、棋士になるのが難しい時代、
その中で記録を塗り替えている藤井五段に対して
とても敬意のある言葉だなと感じますね。

その後、
藤井五段との対局が楽しみかと聞かれた時には

世代が違うと、言葉を話しているのと同じように、意味は分かるんだけども、ニュアンスとか使い方が違うというようなことがあるのと同じように、将棋のルールは同じなんだけど、自分の目から見ると意外な手を指されることがあるので。そういう意味では、対戦するのを楽しみにしています。

出典元:http://www.huffingtonpost.jp/2017/12/12/yoshiharu-habu_a_23305638/
と話されていました。

将棋の中で生きている人にしか
本当の意味では理解することのできない言葉だなと思います。

藤井五段と羽生善治竜王にはどんな世界が見えているのでしょうか。
対局がとても楽しみです。

羽生竜王に勝ったら藤井五段は竜王になる?!

羽生竜王に勝ったらその竜王を受け継ぎ
藤井竜王になるのではと思われる方もいますが
それは全く違います。

竜王というのは竜王戦というタイトルを勝ち取った方につく名前ですので
藤井五段が羽生竜王に勝っても藤井竜王にはなりません。

しかし、羽生竜王に勝ち
朝日杯で優勝すれば六段へと昇段することとなります。

まだまだ目が離せません。

次の対局がすごく楽しみです。

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